めりさんのまいにちログ

まいにちの記録です。

20240206 自己肯定感の低さ(定期)

朝は納豆とご飯を食べる。卵も入れる。卵かけご飯でも納豆ご飯でもない物体を食べた。ふわふわで美味しい。

本日はほとんどミーティング。最近自分の熱が気持ち悪い。もっとクールビューティーで行きたいのに。無駄に熱い。自分でも温度差は感じている。でも気持ちが揺さぶれないものには食指が動かない。自ら発熱してるんだろか。めんどくさいな、私。今の仕事で役に立っている感が全くない。自己肯定感の低い私には辛い現実だ。面談してくれた上司はそんなことないと言ってくれたけれど、その実感が自分自身にないんだから仕方ない。自分を肯定するためだけに、日々走ってログを残している。客観的にわかる頑張ったが蓄積されていくので、無条件に褒めてあげられる。これで自分の機嫌を取れている気がする。上司には役に立つところに異動したいです、と伝えておいた。

育休終了予定の子から連絡があり退職を承った。
終了後の預け先がないというよりは会社(前任者)へ産休前の色々への不満だった。復帰する気がないのなら育休取るなよ…という言葉はぐっと飲み込んだ。
なんしか、心配事は一つ解決したけど、産休前の彼女付近のトラブルの時に正当な対応をして助けてあげたかったな…(会ったことはないけど)と今更ながら情が湧いてきた。やっぱりひとりひとりに誠意を持って向き合おうとも思った。反面教師。

残業をしていると父親から電話が入ってた。ここ数日電話を無視していたので折り返した。今日はショートのはずなのでかわいそうになってしまったので。案の定、金の話と弟の介護の悪口だった。だから嫌なのだ。だから無視してしまう。本当に暗くて精神が削られるしかない。でもこの話を聞いてあげないと彼はどん詰まりなのだ。かわいそうだから聞いてあげる。彼は自分のお金が介護費で減っていくのが嫌だと訴える。だからデイもショートもヘルパーも要らないと。お金がないと不安だと。多くの行動に介助がいる状態は家族だけでは対応できないんですよ、それはプロの力を借りるしかないのですよ、彼らにも自分の生活があるんですよ、と諭すように話す。
たぶん彼はこんな答えは望んでいない。娘に相談すれば弟たちにデイもショートも取りやめてくれるように言ってくれると期待している。しかし、デイやショートやヘルパーさんを率先して導入しようと促したのはその娘本人なのだ。彼はそれを知らない。正直なところ、金で解決できるなら、未来ある(かどうかは知らんけど)若者の人生の方を優先したら良いと思っている。
私が仕事辞めて、実家に帰って、彼らを介護するのが良いのかもしれない。(少なくとも両親はそれを望むだろう。口では望まないといっても)そうしたら自己肯定感は高くなるのだろうか。彼らの役にたっていることで、自分を褒めてあげられるんだろうか。
そんな未来のない選択、ぜっったいに嫌だけれど。そうして欲しかったら、親を好きになるような育て方をするべきでしたね。ばあちゃんに全てを押し付けるのではなく。