めりさんのまいにちログ

まいにちの記録です。

20240425 自己肯定感の低さはびくともしない。

日曜日のことを自分の中では反芻するけど、さすがに周りから体調の心配をされるのは面倒になってきた。笑。未知の距離を踏んで、今までなかったような体調の変化がある。それは自分では面白がっているので、心配されるような部類ではない。それに後半あんなに歩いていたのに手放しで「すごい」と言われるのは何か違うような気がしてくるのだ。自己肯定感を上げるために走ったのに、手放しで褒められたのはゴール直後のみであとは反省だらけだ。どれだけ自分ハードル高いんだと嫌気がさす。
あと、仕事に影響が出てる。通常業務は全然いけるけど、新部署の月末業務や年度初めの業務が滞ってる。

朝イチ、弁当を作っていたら背中がつった。息ができなくなるくらいに。ネットで調べたらギックリ背中だと出てきた。なんやねん、ギックリ背中て。次に、夕方頃シンスプリント気味だった右ふくらはぎがどくんどくんといいだした。中に虫が入っているんじゃないかと思う感じで動いてる。(実際動いているかどうかは知らん)つりそう、一歩手前なのがずっと続いている。

そして、がっつりと仕事をした。色々と思い通りにならなくて、時間がなくて、とても焦っている。来週からは大型連休ぽくなるので、なににしてもあまり時間がない。
誰か助けて欲しいけど、自分の口からは助けてなんて死んでも言えないのでここは頑張るしかない。できないなんて絶対に言いたくない。
倒れられたら楽になると思うけど、倒れるほど大変じゃないし、倒れるほど弱くも、体力不足でもない。困った。笑。

20240424 慣れない日常が戻る

100kmウルトラがおわってから3日目。2日目の昨日が筋肉痛のピークだった。立ち上がると前腿に激痛がはしっていたけれどそれはなくなった。酷くない筋肉痛だけが全身に残っている。胃がすっきりしない。どんより重い。あと口の中全体が食べ物を食べると痛い。歯がじんわり浮いてる感じ。

朝から会議。そして少しだけ制作作業をやる。夢中になっている間に慣れないトラブル作業に遭遇する。ああまだ慣れていない日常が戻ってきたなと思う。上長との面談。この一年はどう評価されるんだろうか、積極的にお金を稼いだ分くらいは評価されて欲しい。

20240423 完全休養

知らない間に寝落ちてて、いつも通り朝5時半に目が覚める。それも割と爽快に。Garminのbody batteryが5から57に増えた。昨夜は5しかなかったらしい。
一日中寝てやるぞ!と決めたのに、二度寝してラヴィットを見るために8時に起きたらもうそれ以上眠れなかった。立ち上がるのが激痛で、マッサージガンで太腿をマッサージする。これって気持ち良いけど、効いてるかどうかは一切わかんない。

見れていなかった、薬屋のひとりごとと隣のナースエイドの最終回までを一気見する。葬送のフリーレンもまだ最後までは見ていないんだけど、もったいないから今日はまだ見れなかった。

せっかくなのでポテチとコーラというジャンクなおやつにしてみた。そのかわり晩御飯はもう食べない。お昼は昨日の残りのハヤシライスを食べた。
口の中がヒリヒリしてあまり食事が美味しくない。というか面倒くさい。

というか、昨日も4時間しか働いていないし、今日は休んで一日中ごろごろと生産性のあることは一つもしていない。(100km走るなんて私が勝手にやってることだから仕事場の人から見るとアイツ休み過ぎだよ、なんてことにならない?)
完全休養だといっても、私、なんもやらなさ過ぎな気がする。人間としてダメ過ぎる気がする。

せめて、お風呂にゆっくり浸かって、キッチンシンクにたまった洗い物くらいはしよう。

20240422 新部署の会議に出るまでが私のウルトラです

朝、夜行バスで富士山駅から大阪まで帰ってくる。ほとんどが外国の人で、京都で降りて行った。そうか、富士山から京都なんて、ベスト観光ルートじゃないか。
気が立って全然眠れない。眠くもない。たいした疲れも感じていないのはまだアドレナリンが出てるからだろう。

朝、6時半頃に大阪につく。立ち上がると、全身の筋肉痛に悶絶する。フルでは筋肉痛はあまりでなくなったのに、さすがに倍以上な距離では赤子同然だった。激痛。

お家に帰って、荷物を整理して、洗濯をする。ラヴィットをみながら、トーストと目玉焼きを食べる。お腹が空いているはずなのに、胃がどんより重い。

仕事に行く。新部署の週次資料を作って報告会にでる。仮で作ってもらっていた資料がすんなりとは使えず、辻褄をあわせるのに苦労した。報告会は別に集まる必要もないんじゃないかなという内容。
ここまでが、今回の私のウルトラでした。

早々に会社を後にして、とりあえず寝る!と意気込む。しかしそれはなかなか上手くいかない。夜にハヤシライスを作って食べた。口の中がヒリヒリする。原因は不明。
あと血便がでた。

20240421 100kmの旅路

夜中に書いていた記事を消してしまった。バックスペースに手をかけたまま寝落ちてしまった。

富士五湖チャレンジ。正確には四湖で100kmのウルトラマラソン
1時半起床。4時半スタート。真っ暗な中に大勢が集まってお祭りみたいで楽しくなる。走り始めると未知の距離な旅が始まる。景色に感動していたけど、それも初めの頃だけ。笑。せっかく準備した地図と高低表と関門時間を書き込んだ紙を持ってくるのを忘れたことに気づく。前日準備したレースペースと予定関門到着時間をスマホの待ち受けにして、こいつを心の支えにすることにした。今回の長い旅路でそれほど絶望感がなかったのは、この表で細かく途中地点の目標を設定していたからだと思う。途中からどんどん予定と乖離していき、工数見積もりが甘過ぎたんだけど。(仕事でもよくあること)

50km過ぎた時は割と余裕かもしれないと思っていたんだけど、60km過ぎて生理が始まって同タイミングくらいで手がパンパンに浮腫んできてからは、この心配に夢中になってしまった。前者はある程度想定していたので対処はできたんだけど、後者にビビる。71km過ぎの関門で前の人がリタイア宣言したのをみて心が揺れる。スタッフの人と何気ないことを喋って行けるところまでいこうと歩き出したらなんとかなった。ウォーキングイベントかってほど最後らへんは歩いたけど、最終関門ギリギリの13時間50分でなんとか滑り込みゴール。最後のボーナスタイムの2kmの下りはノンストップで走り続けることができた。
黒いふわふわのゴールゲートをくぐったら、もうめちゃくちゃうれしくて「間に合ったー!嬉しいー!!」と叫んでしまった。知らんおっちゃんに写真を撮ってもらったら私すごい笑顔だった。(ありがとう、おっちゃん!)たぶんカメラを向けられてこんな笑顔になったの酔っ払ってるときくらいしかない。
これ遺影にしたい。

最後らへんから雨がぽつぽつ降ってきて、ゴールしたら結構な雨になってた。でももうそんなのどうでも良かった。全部は胃が受け付けなかったけど、ゴール後の豚汁がとても沁みた。温かいものが優しかった。

早々に着替えて、富士山駅までバスで運んでもらう。閉店時間が差し迫ったお土産屋で5分でお土産を選んで、21時前に夜行バスに乗り込む。我ながら完璧な時間配分。これで翌日早朝には大阪に着く。

1日なのにとても長い距離を移動している。人生の道楽だなとしみじみ思う。100km走る宣言をしていた友人たちからおめでとうメッセージがいっぱい届いたこともなにより嬉しかった。
途中、諦めなくて本当によかった。

20240420 山梨前乗り

土曜日。明日の富士五湖ウルトラにむけて山梨に向かう。
浮かれて新大阪で駅弁を勝手乗り込む。静岡乗り換えで新富士まで。そこからお宿までバス。
6人相部屋。大浴場。バイキング夕食。19時半消灯、翌日1時半起床。
緊張しすぎてほとんど眠れなかった。眠さがやってこなくて目を瞑ったままじっとしてた。時折瞼の裏に透過された色んな映像がみえるので眠っていた可能性もあるけど。(Garminには睡眠として記録されてなかった)相部屋は出会いはあるけど私みたいな人見知りは向いていない。ようやく寝入った頃に誰かのアラームが鳴る。寝汗ぐっしょり。

20240419 2週連続の金曜半休

たぶんずっと緊張している。
ふわふわするし、お腹もゆるい。来週への引き継ぎと2時間の会議と1時間の面談を済ませて仕事を午前で切り上げる。

走れないわけじゃないけど、やっぱり脛の違和感が気になる。走り始めが一番違和感が強い、そこからは徐々にましになってくる。検索したらシンスプリントor疲労骨折とでてくる。念のため整形外科を受診する。(疲労骨折だったらもちろん明日からの予定は全部キャンセルだ)レントゲンを撮ってもらってきれいな骨だと褒められる。触診されてもなにも痛くない。いつものようにスポーツ鍼で軽減されると思うよ、とのことでお久しぶりの鍼治療。右側の腸脛靭帯が固くなっているとのことでそこらへんを重点的に。そしてずっとストレッチをちゃんとやりなさいとお叱りを受ける。返す言葉がございません。

まあ、折れてないなら安心。鍼で多少ましになった気がする。走ってないのでわからないけど。どうせ想像以上の長距離を走ったらいずれにせよ痛くなるからあまり関係ない気もしないでもない。