めりさんのまいにちログ

まいにちの記録です。

20240207 お節介と気がきくの間にはなにがあるんだろう

昨日の記事を再読すると気持ち悪い。笑。
改行はなるべくしないように書いてる。湧き出てくる感じが個人的に好きなので。

今、しょうもない棚卸し仕事に右往左往している。棚卸ししていると言っているのに、報告なくデータベースが変更されている。チェックを頼んでいるのに相違するのに問題なしとしてくる。そうかと思えば、頼んだこと以上のことを独自に進めてパニックをおこして報告される。手綱が全然握れていない。
それくらい気を回せよと憤慨したと思えば、勝手なことをするなよ!全体見ろよ!とも思う。自分勝手な言い分であることは自覚している。

落とされた昇進試験の面接の時、「相手の欲しいものを先回りして提案できる付加価値のある仕事を目指している」的なことを言ったら、「それは相手は望んでないかもしれないよね?それって単なるお節介じゃないの?」といつも会議の時に寝ている当時の社長に言われて、窮したことを思い出している。
ここらへん、難しいよな。本当に。

お節介でされたことでも、相手の気持ちは尊重したいなっておもう。いらねぇけど、ありがとう。村井さんがそんな本書いてたな。

あと、お節介な人は割と話が長い。(私の周り調べ)結論だけで良いのに(結局その結論も私の知りたいことじゃなかったりするんだけど)状況描写がこと細かく入る。それを聞きながら「自分が伝えたいことと、相手が知りたいことは同じとは限らない」という研修でもしようと考えていた。いや、これ、研修か?ってか、これ、ブーメランじゃない!?(自分に返ってきた)