めりさんのまいにちログ

まいにちの記録です。

20230202 解決へ向かうと言うことが、正しいと言うわけではない…らしい

目の前でわからないことをわからないもの同士が、答えの出ない会話をずっとしている。答えは私が知っている。その担当は私なんだから。それを知っているはずなのに、ああでもないこうでもないと言い続ける。私は口と耳を塞ぐ。

以前はこんな会話には、率先して入って行く方だった。迷わず入っていき解決策を提示していた。一応上長なので。その直後「私はあの人には質問していないのに勝手に会話に入ってこられて不愉快」と異議申し立てが間接的にあった。
私は意味がわからなかった。そんなに解決しない会話をだらだらと続けて、わからんなーと言い続けることに意味を見出せなかった。そして私はヘソを曲げた。自分に質問があったこと以外は、たとえそれが私が関与していたとしても二度と口を開きませんと。

だから、今日も黙った。不本意だった。リアルに息を止め、聞こえないように耳を塞いでいた。今すぐ地球が爆発したら良いのにって、心から思った。
ごめんな、みんな。私の人気なさで地球爆発させて、巻き込んじゃうわ。