めりさんのまいにちログ

まいにちの記録です。

20240125 眼精疲労の極み

私担当の面談がようやく全ておわった。やったぜ。
がっつり喋ってやった。効率よくなんていくらでもできるけど、腹の中を喋ってもらうのはクールではできない。

夕方から目の奥がずんと痛くなってきた。そして頭痛。そして吐き気。コーラで一時的に回復。めりさんは調子悪くなるとコーラ、二日酔いだとビタミン系ですよね、と後輩くんに言われる。バレてる。


頭痛にこめかみを押さえながら、昇格試験に落ちた坊ちゃんの愚痴を聞く。僕は嘘をつけないんだ、会社が欲しがる人材のフリをすることができないんだ、僕の技術は会社にとっては安い買い物ですよ、僕はみんなの手をあけるためにツールを作成して、効率化してるのに…と。ずきずきと私の頭が悲鳴をあげる。やかましい。今は私はそれどころじゃないのだ。
君はユーザーが欲しているものを提供しているのか、ユーザーの声に耳を傾け、それを実現しようとしているのか?君が作りたいものを押し付けているだけじゃないのか?どんな高性能でもユーザーが望んでいるものじゃなければ、自己満足のガラクタに過ぎないよ。会社が望んでいる人も同じで、自分のやりたいことの押し付けじゃ、欲しいなんて思わないよ。会社は同じ方向を向いて会社に利のある人しか昇進させないよ。

私は今猛烈に頭が痛いんだ。ずっとこめかみを押さえているよね。相手がどういう状況か、想像することからもう一度始めたほうが良いんじゃないかな。

なかなか帰ってくれなかったので、(最後の一文は心の中でつぶやいたけど)少々キツいことを言ってしまった。落ちた人になかなかの仕打ちだ。でも彼が致命的に足りないところは人の立場にたって物事を考えるというところ。一緒に働いてきたときからそれは言い続けてきたけれど何年経っても一向に改善されないので、たぶん根本的に無理なんだと思う。

昇進すると管理者になる。うちの会社はスペシャリスト枠なんてない。管理者は1のパフォーマンスではだめなんよ。1人で複数人に気持ち良く仕事をしてもらって、何人分もの成果を上げることが求められるのよ。まあ、それは私もできてないので、ブーメランなんですが。

さてめぐリズムでもして寝るか。