めりさんのまいにちログ

まいにちの記録です。

20240209 背の低い雑草の花束

57億年ぶりに夢見が良かった。
とても人間らしく大切に扱われた。雑貨屋のレジ前で花をもらう。嬉しい。背の低い雑草の花束。その時私は知らん外国人の支払いをさせられてたので、わちゃわちゃなる。嬉しい。帰りたくない。起きたくない。夕暮れだからこの時間は終わる。施設のおばさまたちがにやにやしてる。でも人として扱ってくれる。みんないい人。無条件に私のことを心配してくれる。気にかけてくれる。心配して、優しくしてくれるのが嬉しい。手を繋ぐ。雨が降ってくる。誰と手を繋いでいるかはわからない。でもあたたかい。優しい。嬉しい。肯定してくれる。フォローもしてくれる。優しい。

目が覚めてにやにやした。精神的に満たされている余韻があった。同時にどんだけ私は人に優しくされたいんや、実際にされると受け入れられないくせに、と苦笑いもした。

出勤してタスク処理の研修をする。先日のスケジュール研修の続き。まあまあ盛り上がる。聞きたいかどうかは知らんけど、こうやって話をさせていただく場数を踏ませてもらえるのはありがたい。ホワイトボードを使っての営業漫談のような研修をもう少し確立していきたい。

そこからはまたずっと会議。私はコストになっていることを実感しながら聞く。辛い。前の部署ではあんなにも役に立って感謝もされたことを実感できたのに、今ではもうお荷物でしかない。早く出ていかないといけないという焦りだけがある。

会議が終わると、部下が自発的に始めたデータ分析が改善につながる道筋がみえていた。正直時間をかけすぎだとは思うけど、着地するところまでもっていけると思わなかったのでかなり感動した。本当に。存分に感動を伝えた。途中で諦めなくて偉い!

ぼんやりと今朝の夢を思い出す。やっぱり無条件に優しくされたいなと思った。今夜も続きが見れると良いのに。